あいやー

2004年10月13日
TC杯つまらない人選手権を開催したら堂々一位になれそうな位自信がついてきました。

どうも、居ても居なくても特に変わらない男、命的です。はいこんばんは。

***

最近?というか前々からですが日記書くことありませんなー。
TC内の事で特に書くこと無いしナァ。
あるけど只の愚痴だし。変える気力も最近失せてきたので終了。

THE☆つまらない男ですから仕方ないですね!はいそうですか。

アレな話でも書こうかと思ったけどどーも気分が乗らない、
否、あんまり人に見せるもんでもないしいーかなーと。
つまらんしな。プッ

という訳で人生折り返し、下り坂に入ってそろそろ引退なんぞを考えてみたりしてるワケですが。
来年の四月一日なんてどうだろう。エイプリルフールに「引退します!」って嘘っぽく言って「嘘デス」と嘘を吐いて消えるのも案外莫迦みたいでいいかもな。

まー仲間が居る限り居ようかな、と。
仲間って呼んでいい人が何人いるかは判らないケド。



***

指が勝手に動く風を装ってなんか書こう。

何時もの通り見ないほうがイイデス。
時間の無駄デス。

この日記事態、「誰かが見てくれるかな?」的な哀れな欲望を自分で自分を騙し満たす為のモノでしかないですからな。

***

どうやら自分は長い期間、人を信用出来ない人間らしい。
否、元々判ってた事なんだが。

人を信頼するには様々な要因が必要なワケだが、それの全てを記憶に依存する人類としては俺はその信頼を維持するのが難しい。

記憶が不規則的に吹っ飛ぶからな。
もう何度も何度もそれを繰り返してきて、対応手段もかなり確立し、ある程度の記憶を外部の記録として保存し、それを元に記憶を再構成する事は出来るようになったが、どうやってもオリジナルの記憶は元に戻らんワケで。

記憶、思い出とか言うものというよりも、知識に近い形でしか戻らない。感情は後付。

知識を信頼しきれるほど俺は純粋じゃないし、莫迦でもなかったし。

医者の奴は脳の機能が、精神が、とか色々言ってたが結局何も出来ず。対処法無し。

脳味噌がおかしいのは生まれつきだしそのお陰で阿呆な事も出来るので別にいい。
精神の方が係数70オーバーのサイコ野郎だってのがちと気に食わないな。

まぁ、精神、自我は脳味噌っつー機械装置の副産物である以上、そっちもイカレてるのは当り前なんだが。

まー、そんなイカレ野郎でも人並みに生きよう、って言う目標があったらしい。

本気でそんな事を目標にして、小学校の将来の夢の作文で
「縁側で茶をすすりながらポックリ逝くこと」なんぞを語ってるんだからな。お笑いだな。

ま、そんな目標も空しくあっさりとブチ壊れたんだが。

人並み所か人を信頼できないような奴にマトモな人間関係なんぞ作れる訳もなく。
まー、いわゆる引き篭もり予備軍みたいな奴を延々やってきた訳ですな。

で、ネットに出会ってしまった、と。

最初、ネットの世界は心地良かった。

誰も俺を知らない、つまり誰にでもなれたワケだ。
誰かに成りすましてしまえば俺なんてモノを見せなくて済むし、なんせ対応が楽だった。
誰かの思考を読んで誰かの言葉を使って誰かに成ってしまえば何も考える必要が無かった。
それだけの事が案外単純に出来るように俺の脳味噌は鍛えられてたから。

が、世の中そんなに甘く無いわけで。

ネットは顔が見えない。音も聞こえない。あるのは言葉、否、それにも劣る文字だけだったから。

俺は人と合い、人に成る時、その相手の様々な出力を読み取り、反応を返すように出来ていた。

が、ネットはそれが通用しない。
文字だけで相手を読むのは容易い事では無かった。

第一、俺は言葉、文字による相手への意思疎通を軽んじていた。
むしろ、相手の言葉なんて聴いちゃいなかった。
相手の考えをトレースし、その出力を見ることでフラグを判断して反応していたに過ぎなかった。

まぁ、要は莫迦だったワケだ。
人が本来持つべき思考を全く別の方法を使って試行していたワケだ。
当然、意思疎通など成り立つ訳も無い。

ネットの快適生活は速攻で潰れた。

***

相手が何か書いている。

意味を読む。
不鮮明、解読不能点多数。

有力解から返答の意味を生成。

意味から言葉を生成。

反応値を言葉と合成、文字を生成。

相手の言葉と比較。
対反応思考、疑問点多数。
意味不足。

相手が求める反応か?
不回答。
意味不足。
通過拒否。

***

莫迦だ。

相手の考えが判らないから喋らない、

なんて莫迦な事を本気で考えてる時点で本物の莫迦だと思う。

漫画なら簡単に相手を信じればいいんだーとか言って阿呆に納得する訳ですが、そんなに簡単に相手を信頼してくれるほど俺の反転防壁は安くない。

俺の対誘導、反転、対反転防壁は鉄壁に近い。

つまりだ、相手が何を言おうと、何をしようと俺には届かない、ってコトさ。
俺自身の意思であろうが届かないモノになんで人が届くか、ってんだ。

ま、何人かは居た。
全員死んだが。

アレだ。良い奴は早死にする、って言うが本当だ。

良い奴はあっさり死ぬ。
小気味良い奴は普通に生きる。
普通の奴は普通に死ぬ。
小悪党は長生きする。
悪党は殺される。

と。

あぁ。毎度の事、話が逸れてるな。
まー、アレ。

要はだ、物欲しそうな犬畜生が居ても放っておけって事。
狂犬に育つ前にのたれ死なせとけば良いってコトよ。
どうせ犬畜生、死んでも問題は無い。
が、犬は興味がある奴には付いて来る。
興味のある奴に興味を持たせようと擬態してくる。
興味を持たせるな。懐かれてその莫迦面を毎日見せられるのは苦だぜ?

と。

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