ノナ

2005年1月31日
紫板の某スレ見てふと脳内会議。
いや、板の内容とは全然関係ないんだけどサ。

***

人類、もとい生物は何時か必ず滅びる。
コレは確実。

器である星に寿命があるから。

例え星を捨て、宇宙に出たとしても、必ず滅びる。
コレも確実。

器である宇宙にすら寿命があるから。

故に、永遠など存在しない。
始まりが有れば必ず終わりがある。

***

サテ、ちょっとヘンな話でもしよう。

↑で宇宙に終わりがある、と言ったが、
「宇宙が終わるワケねーじゃんかタコ(゜Д゜)」

と思われるカモだが、実際には二種類の終わりがある(かもしれない

其の壱がビッグクランチ。
食べ物じゃありません。

重い宇宙の場合、膨張を続けた後、今度は収縮に転じて最後は?でもなく高温(?)の質量点へと還って行く。
ひたすら暑い。

もしかしたら再破裂で新宇宙になっちゃうカモ。

まぁ、当然物質やらなんやらが全部光子に還元されちゃうので生命なんぞ有り得ナイ。と。

其の弐。
軽い宇宙の場合。

今棲んでる宇宙はコッチのタイプなんじゃないかなー?と言われてる。

さっきとは逆に宇宙が際限無くデカくなっていく。

「なーんだ、デカくなるだけなら全然平気ジャン?」
と思っちゃたりする訳だが。

デカくなるとまぁ、まんま其の壱の逆になっていく。
要は冷めていく。

ムチャクチャ寒いんです。
熱量死ってヤツです。
実際にはえんとろぴーの方デスガ。

熱ってのは要はエネルギーそのものなんだが、宇宙が莫迦みたいにデカくなった所為で、熱が分散しちゃうワケですよ。

今燃えてる星も其のうち燃料切れで燃え尽きるし、どっかから熱をとってこようにも拡散しすぎてて収集できんわボケ!って感じになるのですな。

生物、そのシステムの根本である化学反応、それに要する為の熱が足りなくなってくるワケです。
まぁ、人間みたいにバカデカイ体してる生物にとっちゃ全くエネルギー不足。生きてけません。

ウイルスとかその辺の人たちなら生きてけるカモ、だけど。
まぁ、サラバ文明。って感じデスネ。

更に追い討ちかける様に、そこら辺のタダの物質でさえそのうちポーンと崩壊しちゃって光子に還元されちゃうからモウ大変。

頼りの綱の物質すらエネルギーになっちゃって拡散シチマウ、と。
ドーシロってんだ(゜∀、゜)

まぁ、もし生きてたら直径100光年くらいのソーラーパネルでも作って頑張ってくれ。(謎

***

まぁそんなこんなで結論。

「人類、生命に未来は無いドー(゜Д゜)ーン」

だから今から諦めよう!(マテ

と、夢もへったくれも無い事を言って見ましたとさ。

***

今更気が付いたんだが、今地球上のエネルギーって全部太陽産なんだな。
石油だろーが核だろーが全部太陽様様ってヤツだ。

アァ、ところで太陽サン、ちょっと相談ナンデスガ。
ほんのチョビっとでいいから地球に近づいてくれないカイ?
僕寒くて死にそう(´`)<雪降りすぎアルネ。

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