爪楊枝が音速で飛び交う戦場。

さむいー(´`)

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現在学業放棄中にて一日28時間仕事漬けの毎日を送っております。
もう死にそうです。とか言いつつ死なないのがセオリー。
どうも、命的です、はいこんにちは。

最後に寝たの何時だ。ハハッ
　
　
　
　

自分、雑業屋をやっておりまして、今は小泉政権の熱量がx[J]、米の阿呆における絶対温度y[K]の時、北のエントロピー＝σ小泉/莫迦、みたいな事をやっております。

いや、全然関係ないけどさ。

　
　
　
　
たまーに時間が出来てTC行こうかなー？と思いつつ謎にログインする気力が起きずじまい。orz
アレだね。娯楽っていうのは生活に余裕があるからこそ楽しい物だな。　
　
どんなに余裕が無い生活でも僅かな余裕があれば娯楽も又楽しいんだろうが、一時も余裕が無い時はむしろ邪魔に感じる。

　
　
まぁ、と言うのは言い訳。
時間空いてる時はTCとは関係ないHP更新してます。すみません。

　
　
TCに俺が求めてたものが無くなった、否、自分が求めなくなったって部分が矢張りあると思う。
リアルで色んな物を捨て過ぎたか。
一緒になんか捨てちまった模様。

　
　
　
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まぁ、やや黒い話。

　
皆様、「ネット人格」をお持ちでしょうか。
半分くらいの人は持ってると自分は睨んでおりますが。
　
ちなみに、自分は思いっきり其です。
もーOFF会なんぞ行こうもんなら「へ？あんた誰？替玉？」みたいな反応を食らいマス。

　
　
まぁ、元よりネットはリアルと人格のズレが生じやすい世界ですから、しゃーないのですが。

リアル、つまり現実世界での語生成のプロセスと仮想世界の其は途中で手順が違ってくるから。手順は面倒なので省略。

ちょい話はズレるが。
私は「現実世界」と言う言葉が嫌いだ。
脳に入力され、自我に届くイメージは全て現実だろうが、と。
本来の用法、つまり自然界を「現実」と、電子世界を「仮想」とする考えからズレた物だと思うが。
現実世界の対たる仮想世界、は確かに、「現実世界」に比べ参照情報量が少ないから、情報補填＆修正の深度が深いのは事実だが、「現実世界」とやらでも日常的に行われている事。
それで「現実」と「仮想」に分けるのはただ、そう言う存在しない境界を発生させる事で逃げ道を作っているように見える。

閑話休題。

ま、それと、↑でも書いたがネットでの会話は参照情報量が不足してるので意味語、表情語などなど、文字に口語よりも多くの情報を盛り込む事が必要になってくるから、当然といっちゃ当然なんだが。

　
　

ネット世界ではネット人格が形成され安いのは当然、としても、だ。　

最近つくづく思うのは、キャラクター化された人格が多すぎないか？と。
　
　
色んな人と話すが、どの人も同じように話し、同じような意味語を使う。
個人のHN、会話の趣向性等を抜かせばほとんど相手が誰なのか判断出来ない。
　
つまり、言い換えれば誰と話してても何も変わらない。
個が個である意味を成さない、これは良い事か。
　
　
　
あぁ、絶対的な善なんて存在しないので善悪はどうでもいいか。
ネットは実害がほぼ無い故に個が最小単位であり、同時に個が最大単位の世界だからな。
故にネットに善悪は存在しない、と。
　
　

再びズレる。

そもそも善悪、真偽とは相対的な価値観によって発生する物である。
最小単位は相対する意識二つ。
二人である必要はない。一つの自我の内にも相対的な価値観は存在する訳で。まぁ、其の場合は置いておくが。

個人の中ではコレはちょくちょく逆転したりしますが、集団となると仮想的な総意が形成され、「真偽」が決まる訳ですが、
ネットの場合、実害が及ばない、つまり自分の持つ真を一方的に相手に押し付けるなんて事をしちゃっても自分本体にはなんのペナルティーも科せられないのでこんな事が起きるんですが。

現実世界なら、
　
「オレ様正しい、テメー間違ってるから死ね」

みたいな感じでポンポン戦争沙汰になっちゃってますが。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
フッフゥー、大脱線。

あぁ、で、ネット人格がキャラクターされ過ぎててつまんねーぞゴラァ？みたいな話しをしてたんだっけか。

まぁ、ぶっちゃけネットで確固たる「個」を持つのはかなーり、というか相当難しいんですが。

これだけ情報量の少ない世界ですから、真似ようと思えば真似れるし、他人に影響を受けやすい所でもありますから。

故に、確固たる個を形成しようと努力するよりも、安易なキャラクターへと成った方がラクですからね。
例え本人が意識せずとも、人間楽が一番ですから。

さも言う自分もキャラクタ化されたクチですからどうこう言うなよタコって声が聞こえますが。ハハ。

まぁ？現実でも自我を無くさないように注意してくだされや。